Persons

社員紹介

トレンドを動かすメディアを巧みに
使いこなし、西松屋のブランド力と
販売力の向上を図りたい。

販促・ブランド戦略部

福元 彩Aya Fukumoto

ココが見どころ

だれもが一度は目にしたことのある西松屋の広告を手がけるのが販促・ブランド戦略部だ。福元が担当する雑誌・SNSを駆使した今後のイメージ戦略とは?

Profile

子供に関わる仕事、店頭に立つ仕事がしたいとの思いで西松屋に入社。店長や在庫管理、総務など幅広い業務を経験し、現在は販促・ブランド戦略部で雑誌やSNSへの広告打ち出しを担当。メディアの持つ特性を生かし、西松屋のブランディングに取り組む。

Interview.1私の学生時代・就職活動

いろいろな角度から子供に貢献できる、 自分にとっての理想に近い企業。

昔から子供が好きで、大学では地域の中でどのように子供を育てていくかといった社会教育について学びました。
子供に関わる仕事に就きたいという思いもあり、また小売店という環境でなら日々笑顔で働けそうだと考え、西松屋にエントリーしました。若いうちから店長や商品部の仕事を経験できること、ジョブローテーションで幅広い業務に携われることなど、入社後の可能性の豊かさも決め手となりました。西松屋なら店頭で働くというもともとの希望が叶う上に、その先に様々な部署での経験が待っていて、とても面白そうな会社だと思いました。

Interview.2販促・ブランド戦略部の仕事

多彩な媒体や方法を駆使して より効果的に西松屋の魅力を発信する。

お客様の購買意欲促進ならびにブランド力向上のための施策を、両輪で進めることが私たちの任務です。年間の計画に基づき、チラシ・CM・web・新聞・雑誌などの媒体へ広告を打ち出し、ポスター・POPなどの店頭販促物の制作、HP・アプリ・SNSなどの運用を行なっています。
多種多様な媒体を扱いますので、より成果を上げるためにも商品の売上向上を目的とする「販促用」と、西松屋のイメージアップを目的とする「ブランディング用」、それぞれの目的に合わせた使い分けが重要になってきます。
その中で私は雑誌広告とInstagramを主に担当しています。これらは季節やテーマに合ったおすすめの商品を紹介する内容が中心ですが、同時にブランディングにも重要な役割を果たします。宣伝や販促と聞くと専門知識を要する職種のように思われるかもしれませんが、広告自体はクリエイター様やカメラマン様の力を借りてつくりますので、むしろお客様の立場に近い感覚・視点を常に持っていることが大切だと考えています。

Interview.3私の仕事のココが面白い

日本の子育てに貢献できている喜び。 発信に対する反応もモチベーションに。

関わった広告やキャンペーンがかたちになり、日本中の方の目にふれる仕事に携われていることは大きなやりがいです。SNSにお客様からうれしいコメントが入ったり、家族や友人にほめられたりすることもあって、そんな時はすごくモチベーションが上がります。
部署内ではメンバー全員がそれぞれ担当媒体を持っているため、普段は個別業務が多いのですが、西松屋アプリは部署一丸となって取り組んだプロジェクトです。ゼロから試行錯誤して作ったアプリが2021年3月にリリースとなり、1年間で登録者数100万人という目標を達成することができたことはとてもうれしかったです。
また、お客様が店舗で楽しくお買い物してくださる姿や、街中で当社の服を着てくださっているお子様を見かけると、西松屋が日本の子育て世代の生活の一部になっていることを実感でき、とても喜びを感じます。

Interview.4私が目指していること

お客様との絆をより深め、 世の中から愛される西松屋の未来を創っていきたい。

InstagramなどのSNSでは、人気を集める投稿や高反応の投稿が日々目まぐるしく変わっていきます。今後はそうしたトレンドもふまえ、西松屋のアカウントを使った新しい試みに積極的にチャレンジしていきたいです。また近年の西松屋ではベビーだけでなく小学生サイズの衣料にも力を入れていますので、その点も今後広くPRしていきたいです。

私がいつも意識しているのは、西松屋のファンを増やしたいということ。
「安い」というイメージを持っていただくのはもちろんありがたいことですが、それ以上に「かわいい商品、便利な商品が揃っている」「買い物に行くのが楽しい場所」といったイメージを持っていただけたらうれしいです。
子育てになくてはならない企業として、お客様にもっと満足していただけるような商品づくりや店舗づくりに取り組み続け、私はその魅力を発信する役割をしっかりと果たすことで目標を実現していきたいです。

Interview.5西松屋のココがおすすめ

幅広い業務を経験できる土台と、 助け合う風潮が確立されている。

入社後は若くして店長を任されますので、ほかの会社の同世代に比べて早い段階で責任ある立場になるわけです。そんな時にも店長同士で相談したりフォローし合ったりと、横のつながりがしっかりしている社風なのでとても心強かったです。
ジョブローテーションで新たな部署に配属となる機会が多い当社ですが、私自身、どの部署に行っても人に恵まれてきたと感じています。部署が変わることで、まるで転職をしたかのように新しい業務を経験できますので、そのぶんノウハウや知見が広がり社会人として成長していける企業だと思います。
配属先がもし得意分野ではないと感じても、当社なら必ず教えてくれる人やフォローしてくれる人がいるので大丈夫。何事も前向きに捉え、楽しく仕事に取り組める方を待っています。