Message

メッセージ

製造小売業、西松屋。その実、 “ベビー・子どものくらし用品専門店チェーン”という優しい企業イメージとはかけ離れた 挑戦的でイノベーティブなものづくり企業です。 私たちのミッションは、 育児にかかる負担を少しでも減らすこと。 「より安く」「より便利に」「より安全に」。 負担が減れば、お父さんお母さんの笑顔がきっと増えることでしょう。 お父さんお母さんが笑顔になると、子どもたちの笑顔も増えるに違いありません。 この広がりによって生まれる笑顔に満ち溢れた「豊かな暮らし」は 間違いなく素晴らしい。 自分たちの仕事は多く人々を笑顔にすることができる。 社会を、未来を変えることができる。 これが私たちの原動力です。 西松屋は右肩上がりの成長を遂げています。 しかも、この少子化の時代に、です。 その成長を支えているのは、 チェーンストア理論に基づく徹底したローコストオペレーションと、 プライベートブランド商品の開発。 効率的で論理的なマネジメントと言葉で言うのは簡単ですが、 実践するのはとても難しい。 誰もが見逃してしまうような本当に僅かな無駄を見つけることができるのか、 無駄を排除しても何かの質を落とすことはないのか、 誰かの負担を高めてしまうことにはならないのか。 1つの目的を果たそうとすれば相反する何かが起きてしまうことを 全体解決しなければならないのです。 商品の開発もまた然り。良いモノを追求しても、お安くお届けしたい。 この相反する2つのゴールを実現するために、 何か月もかかって設計したものを ゼロから見直すなんてよくあることです。 日の目を見なかった商品だって数えきれないほどあります。 決して脅かしているワケじゃありません。乗り越えなければならない壁だらけ。 これに怯むのか、ワクワクするのか。 もちろん後者です。だって、 苦しい想いをして創り出した商品を 「コレ、コレ!」とカゴに入れていただいた 瞬間なんてもう、最高。 街で見かけた時なんかは飛び上がるほど嬉しい。 これがあるから、 どんな壁だって乗り越えて行ける。 「一騎当千」 西松屋に必要な人財を表す言葉の1つです。 培った学識、経験、手腕をもって確かな価値を自ら創造できるひと。 状況を冷静に観察すること。物事を分析して問題の本質を見極めること。 解決のための具体的で確実なアプローチを描くこと。 このような論理的思考力と最後までやり抜く情熱こそが、 人々の笑顔を増やし、豊かな暮らしを創っていくのです。 もちろん、いま全てを持ち合わせていなくても構いません。 あるべき姿に向けて成長し続け、 挑戦の舞台で一騎当千の活躍をする 次世代の原石を 私たちは探しているのです。 常に変化し続けるこの世界において完璧はありません。 だから西松屋は進化し続けます。そして挑戦し続けます。 あなたは西松屋を知り始めたばかりです。 知れば知るほど、西松屋は面白い。 だからもっともっと知ってください。 わたしたちはあなたと出逢う日が 待ち遠しくてなりません。